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膀胱結晶 ②

受付で桜のちっこを渡し。。待つ事数分。


呼ばれて診察室に入るや否や


先生 『エコー撮ります』 


エコーモニターに映し出された桜の膀胱は。。
半分が白くなり、膀胱の大部分がきらきら光っている。。


先生 『この白い部分と光ってるのは全部結晶です。
    持ってきてもらった尿は少量なのに、中にたくさんの石が確認されたから
    エコーで確認してみたんですが、これはかなりひどいですよ


素人の私が見てもわかるほどの状態。。。

このエコーモニターの写真を撮りたいくらいだったけど、
この危機的状況でお気楽な親だと思われそうだったので。。。遠慮しました。


これだけ大きな結晶(ストラバイト結晶)の塊が石(膀胱結石)になったら、
開腹手術以外治療方法は無く、麻酔によるリスクを考えると、危険を伴うらしく。。

とりあえず、今はこの膀胱炎を薬で結晶を食事療法で溶かし
体外に出す方法で、経過観察をしながらの治療することになりました。

なので、完治するまではこの専用フードと水以外は絶対禁止です。


抗生物質


  膀胱結晶先天性の場合後天性の場合があるようです。

  先天性の場合は、両親のどちらかが先天性の場合による遺伝。

  後天性の場合は、食べ物や飲み水によって摂取される
  カルシウム・マグネシウム・リン・などのミネラルが
  成分となって尿中のたんぱく質と結合して結晶や結石が作られてしまいます。

  又は殺菌感染などによって膀胱炎を起こし、
  その後膀胱結晶になるパターンがあるそうです。

  地面に座ったり、伏せたりする事の多い子は殺菌が侵入しやすく
  殺菌感染によって膀胱炎になる子は割と多く見られるそうですが、

  いずれにしても、犬には元々自浄作用があるので、体内に侵入しても
  排泄を繰り返す事で、殺菌を体外に出す事が出来ます



桜の場合。

 今は少し外出先でも排泄が出来るようになってきていますが
 以前は外出すると帰宅するまでまる1日でも排泄せず我慢する子でした。

 このあまり水を飲まず、排泄をしない状態が、体内に侵入した殺菌を
 長時間膀胱内にたまり、膀胱炎を起こさせ、その結果、結晶となってしまったようです。



持参した尿にはたくさんの結晶と共に、すでに石になっているものも含まれているらしく
顕微鏡からパソコンのモニターに移し替えた画像を見せてもらい。。。

人間でものたうちまわる程痛いって聞くし。。。

最近の桜ちゃんは家でも丸くなって寝ている事が多かった。。

きっと痛かったんだねぇ~
ごめんね。。もっと早く気付いてあげるべきだったね。。ごめんね。


食事療法


  症状として、頻尿や排泄困難更に血尿の症状を見逃さないで。
  排泄後、陰部を頻繁に舐めるなどの行為も要注意!

  女の子の場合は膀胱炎になっても尿道が閉鎖される事は無いので
  死にいたる事は少ないけど、大きな結石になるまで気付かない事が多いらしい。

  男の子の場合は尿道閉鎖による急性腎不全になり致死的状況になる事があります。


  結石になってしまった場合、膀胱内に尿がたまった状態で、排泄しにくくなるので、
  散歩や運動などをしていて、いきなり膀胱破裂し、死にいたる事もあるらしい。。




そんな事にならないためにも、先生の言いつけを守り、
心を鬼にしてでもさっちゃんの健康体を取り戻そう!と決意!!


今まで、目分量状態だったけど、病院で貰った専用計量カップできちんと図り準備完了!!

それにしても、今までのフードが小さかったのか?
治療食のフードは。。。でかい。。しかも。。堅そう。。。

なんでも、召し上がるさっちゃんだから大丈夫だけど、
大きいもの堅いものは断固拒否のチャキなら。。。無理だね。。。汗



フードの違い


いつもは、お互いのフードを交互に食べるチャキ桜。

二人を隔離したりすると、相手のフードにいいものが入ってる!と思うのか?
一切食べずに、お互いを気にし食事をしないので。。。。


チャキが治療食を食べてしまっても大丈夫なのか?と聞いてみると


治療食だけど、薬ではないので、問題はないといえば。。無いんだけど。。

このフードは、水を多く飲ませ排泄を促せるために塩分が多く含まれています。
塩分は心臓に負担をかけるので、チワワなど、体の小さな子には
もう少し、軽い専用食から様子を見る場合が多いけど、
桜の場合。。石になりかけてきている所もあるので。。。との事。

チャキはこの夏で5歳だけど、まだシニアでは無いし心臓もしっかりしているので、
少しぐらいは大丈夫だけど、塩分が高い事だけは頭に入れといてくださいね。

と念を押された。。。汗


食事風景


今まで通り並んだ状態ではあるけど、食事が終わるまで見張る事に。。。

案の定。お互いのフードが気になり、少し食べては交代しようとする姉妹。。

今までの生活環境が間違っていたのだから。。仕方ないけど。。
これからず~っと食事が終わるまでの監視は。。。めんどくさい。。


ハンター健在


一応、膀胱炎治療の為に処方された抗生物質2週間分を飲みきったら、再度尿検査。

この専用フードは桜の状態から、おそらく最低でも2ヶ月は続け、
2ヶ月後、再検査で状態が良ければ、軽いフードに切り替え、
半年くらいは治療したほうがいいそうです。

きちんと完治するまで続けないと、すぐに再発し
再発を繰り返すと慢性化してしまうらしいので。。。。

ず~っとチャキ桜と一緒にいられるように
この子たちの健康は私が守る!!との決意のもとにがんばろう~と思っています。


※検査などは、尿を持参すると簡単に可能です。
 今回の費用の内訳は↓に記載していますので、
 気になった人はかかりつけの病院で聞いてみてはいかがでしょうか?

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